この記事では実際の僕自身がUQモバイルを3年以上利用して、実際に感じたメリットとデメリットを紹介しています。
もちろん、メリットが勝ってるので3年以上UQモバイルを使っているわけですが、デメリットももちろんあります。
それらを全て紹介するので、ご自身のライフスタイルでそのデメリットが範囲内であれば間違いなく毎月のスマホ代は安くので、直ちにキャリアからUQモバイルへMNP乗り換えすることを推奨します。
キャリア別の乗り換え手順も全てレビューしているので、合わせて参考にしてくださいね。
それでは、いってみましょう
Contents
UQモバイルを利用して感じたメリット
僕が実際にUQモバイルを2年間以上使って特に強く感じたメリットは以下の4つです。
- 毎月のスマホ代が激安
- 速度速度で困ったことはほっっっとんどない
- データ繰越ができる
- かけ放題がオプションで選べるようになった
それでは、ポイントを絞って確認していきましょう
メリット①:毎月のスマホ代が激安になった
そもそも、現在キャリアの方はUQモバイルを含む格安SIMへの乗り換えを考えている一番の理由が「月額料金の安さ」だと思います。
なります。
くりこしプランの詳細は以下のとおり↓
くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
月額料金 | 1628円 | 2728円 | 3828円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
データ超過時 | 300kbps | 1Mbps | |
通話オプション | 月60分かけ放題:550円/月 10分かけ放題:770円/月 完全かけ放題:1870円/月 | ||
備考 | ・余ったデータ容量は翌月にくりこし可能 ・2021年4月分までプランM/Lはデータチャージが必要 ・旧プランからくりこしプランへの変更は可能だが、くりこしプランから旧プランへの変更は不可 ・「UQ家族割」「ギガMAX月割」は廃止 |
主に単体契約をメインとしています。
キャリアも割引を使って月額基本料金を下げることも可能ですが3キャリアとも、
家族2人以上・光回線等の契約
この2つの条件をクリアしなければなりません。
月額料金は人それぞれだから、一番は自分の明細をチェックしよう
毎月のスマホ代は人それぞれで異なりますよね?
なので、僕の場合はいつも質問されると「いま、自分が毎月払っているスマホ代を確認してみるといいよ」っと伝えています。
UQモバイルの料金プランは上記でも触れましたが、たったの3つしかないので凄くシンプルで一目で確認できます。
単純計算ですが、家族4人でプランSが2人、プランRが2人なら月額8,420円(税抜)で収まっちゃうので、マジで安いです。
メリット②:通信速度で困ったことがほとんどない
スマホ代の次に気になるのが「通信速度」だと思います。
UQモバイルの評判は昔から口コミも良いツイートが目立ちます。
今月から試しに契約してみたUQ mobile、Mate 10 Proでも普通に使える上にめちゃくちゃ速い。#mate10pro#UQmobile pic.twitter.com/hAMs5zV61n
— しいたけ (@shiitake0525) 2018年3月13日
UQモバイルに変えましたが今のところ問題なく使えてます
あれだけ通信速度とか心配したけど全然問題ないし、むしろこれまでもそこまで環境よかったわけじゃないからストレスとかまったくない
これでこんな安くなるなら早く乗り換えとけばよかった、、— ほのか (@hono_chi_e) 2019年5月20日
いまUQモバイル使ってるけど、昼間も大手キャリアと同等かそれ以上に速いよw
— Hironori (@111__110) 2018年9月2日
やっぱりUQモバイル速いっすわ。日中なのに普通に100Mbps前後でますね。しかもCAなしにB18単独Σ(・∀・;) pic.twitter.com/z014PHZwea
— Skyblue (@skyblue_1985jp) 2018年3月29日
僕自身も私生活で困ったことはほとんどありません。
メリット③:データ繰越機能が地味に嬉しい
意外に忘れがちになりますが、UQモバイルは当月に余ったデータ容量は次月末まで自動で繰り越してくれます。因みにこのサービスはライバルのY!mobileにはありません。
メリット④:かけ放題がオプションとして選べるようになったよ
UQモバイルは2021年2月より「新料金プラン」へと変更になりました。
くりこしプランの詳細は以下のとおり↓
くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
月額料金 | 1628円 | 2728円 | 3828円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
データ超過時 | 300kbps | 1Mbps | |
通話オプション | 月60分かけ放題:550円/月 10分かけ放題:770円/月 完全かけ放題:1870円/月 | ||
備考 | ・余ったデータ容量は翌月にくりこし可能 ・2021年4月分までプランM/Lはデータチャージが必要 ・旧プランからくりこしプランへの変更は可能だが、くりこしプランから旧プランへの変更は不可 ・「UQ家族割」「ギガMAX月割」は廃止 |
今はLINEやSkypeといった無料通話アプリで事足り方は増えているので、かけ放題が不要の方は旧プランだと不便でしたが、新料金プランへリニューアルしたことにより、その問題も解消されましたね!
UQモバイルを利用して感じたデメリット
デメリットは人それぞれで感じ方が違いますが、僕が実際にUQモバイルを3年間以上使って特に強く感じたデメリットは以下の3つです。
- 最新端末は別途購入になる
- 地下やトンネルで電波の届かない場所が存在する
- 旧プランを利用中の方は2年目以降をどうするか考えておこう
それでは、ポイントを絞って確認していきましょう
デメリット①:最新機種を希望する人はSIMフリー端末を別途購入しなければいけない
UQモバイルでも端末をセット購入できますが、iPhoneやAndroidの最新機種は別途購入しなければいけません。
UQモバイルで購入できるiPhoneは「iPhone SE2」になります。(2021年5月時点)
※iPhone7の販売は終了しました。
UQモバイルで最新のiPhoneを使いたい人はAppleオンラインストアでSIMフリー版を購入しよう
キャリアからUQモバイルへ乗り換えるタイミングで最新のiPhoneに機種変更したい場合は、AppleストアオンラインでSIMフリー版のiPhoneを購入してからUQモバイルへ申し込むのがセオリーとなっています。
Androidの最新端末は現時点ではSIMフリー版は購入できない!
UQモバイルでは「Xperia 8」や「Galaxy A30」といった人気メーカーのSIMフリー機種も扱っています。
ただし、これらはミドルスペックなので最新のGalaxy S21などのハイエンドスマホはSIMフリー版はないので、購入することはできません。
デメリット②:地下やトンネルで電波の届かない場所が存在するよ
これは、UQモバイルというよりもau回線の特性が強いですが、都内でも地下2階の飲食店や地下駐車場、長い首都高のトンネルに入ると電波が弱い(もしくは圏外)になる場所が存在します。
僕自身も全ての地下系を調べたわけではありませんが、そういった場所は存在するという認識は持っておいた方がいいです。
下写真は県営 幕張新都心地下第1駐車場内ですが、同じau回線を使うWiMAXも圏外になります。
デメリット③:旧プランを利用中の方は旧プランでの規約に注意しておこう
2019年9月31日までに申し込んだ方は、旧プランの「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」を利用中なので、この場合は最低利用期間(縛り)がありますので、各自の契約更新月以外の解約は9,500円の違約金が発生するので注意しましょう
↓SIMのみのMNPなら最大10,000円キャッシュバック↓
まとめ:UQモバイルはデメリットよりも遙かにメリットの方が上回るよ毎月のスマホ代を安くして快適に使いたいならUQモバイルは絶対にオススメ
以上が僕自身が2年以上、UQモバイルを利用して感じたメリット・デメリットです。
僕の場合しいて言えば「地下に弱い」や、Googleマップをナビ代わりにしているので長いトンネルだとたまに正常にナビが発動しないというデメリットがありますが、ソレ以外は何不自由ありません。
通信速度も楽天モバイルやIIJmioなどよりもグッと安定しています。
何より毎月のスマホ代が安くなりました!!
スマホ代はこれからずっとかかる大きな固定費です。
使用感がキャリア時とほとんど変わらなくて、これだけ大きいな金額差があると10年20年で桁違いです。
「安くなるのは分かっているけど、何か手間が面倒・・・」っていうのが僕はキャリアを使い続けている一番のデメリットだと感じています。
実際やってみればとっても簡単ですし、公式サイトでも今では分かりやすい図解で解説してくれています。
また、当サイトでも各キャリア別のMNP乗り換え手順もレビューしているので、合わせて参考にしてくださいね。
↓全体を通したレビュー↓
↓キャリア別のMNP手順↓
また、今は「SIMのみ」を対象にしたキャッシュバックキャンペーンも実施しています。
通常の「スマホプランS/R」を申し込むだけとハードルが凄く低いので、実質申込み者全員が対象になっているのもポイントですね!
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